リハビリテーション

じっくり患者さんに向き合う

リハビリは、1階にて物理療法(牽引療法、赤外線治療、ウォーターベッド等)を、2階にて理学療法士による個別療法を行っております。あわせて260mと広いスペースで、ゆったりと治療を行えます。

個別リハビリでは、理学療法士が1対1で患者さんと向き合います。

理学療法士は担当制ですので、信頼関係を築きながら、安心して治療に臨むことができます。

じっくり時間をかけることで「症状」の治療だけでなく、患者さんの生活にあった実用的な治療を目指します。

さらに、当院の理学療法士は、多数の専用医療機器を使いこなします。器械が使えることで、より多くのことが見えてきます。

1階 物理療法スペース

リハビリ助手がおります。心配なこと、不安なことがありましたら、いつでもお声がけください。

2階 個別リハビリスペース①

広い空間の中でゆったりした気持ちで理学療法士によるリハビリを受けることができます。普段はパーテーションで区切って、プライバシーにも十分配慮致します。

2階 個別リハビリスペース②

予約制となっているので、入室する人数が決まっており、密になりません。感染対策としても安心です!理学療法士の手指消毒・マスク着用はもちろんのこと、枕に使うピローシートの交換は患者様ごとに交換し感染対策と、衛生面には十分留意しております。

女性の理学療法士も在籍しています

女性の理学療法士は現在2名在籍しております。

体外衝撃波治療

痛みを取り除く、ということではなく、根本的に”治す”ことを目的としている治療方法です。

導入している場所が少ないので、どのような治療器なのかご存じない方も多いと思います。読みやすくマンガでご説明しています。

ご興味あるかた、下記の説明をぜひお読みください!

マンガでわかる!体外衝撃波治療

個別リハビリの様子

器械を用いた検査や、触診でお身体の状態をしっかりと把握します。
痛みや動かしにくさなど、患者様のお困りごとが少しずつでも解消し、生活の質が向上することを目標に「じっくり」治療をさせていただきます。

理学療法士による超音波評価①

当院の理学療法士は、自ら超音波の器械を使って、患部を“みえる化“することで、触れるだけではわからない情報も知ることができるようになります。このように客観的に評価を行いながら治療することができます。

理学療法士による超音波評価②

レントゲンやCTなど静止した状態の画像ではなく、理学療法士が患部を動かしながら超音波を行うことで、患部の状態を正しく評価でき、適切な治療を選択することが可能となります。

カンファレスの様子

理学療法士は担当制ではありますが、他のスタッフとの意見交換も積極的に行い、提供する治療がよりよいものとなるように努力しています。